ラクナ梗塞のリハビリ方法
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ラクナ梗塞もそうですが、病気の7割はストレスによる交感神経の過緊張が原因です。
自律神経は私達の体を病気から守る白血球の数と働きを調整しています。つまりすべての病気は自律神経の乱れにより引き起こされています。
自律神経は、環境や状況に応じて交感神経から副交感神経、副交感神経から自律神経へとシーソーのように移り変わりバランスをとっています。つまり、極端にバランスが傾いてしまうと病気になるということです。
このバランスが一定に保たれていれば病気になることはありません。
最近、多いのが現代病と言われるストレスです。過労や心の病からストレスを感じると自律神経はバランスを失い一方に傾いてしまいます。
そうすると、強度の顆粒球人間やリンパ球人間を作り出してしまうのです。
スポンサーリンク顆粒球人間とは、交感神経側にバランスがある人間で、男っぽい、攻撃的、意思が強い、怒りっぽい、視野が狭い、痩せ型、筋肉質、皮膚が浅黒い、脈が早い等です。
リンパ球人間とは、副交感神経側にバランスがある人間で、ゆったりとした性格、視野が広い、感受性が豊か、やや散漫なところあり、ふくよかな体型、皮膚がみずみずしい、色白、つぶらな丸い目などです。
なんとなくイメージはつきますか??
交感神経側にバランスがくると、消化器機能が低下して食欲不振や便秘、動悸、不安感がともない、いつも疲れた慢性疲労になります。
副交感神経側にバランスがくると、下痢、アレルギー反応、うつ病等が起こります。
そしてバランスが崩れることにより、血流障害がでてきます。これがラクナ梗塞の原因となるのです。
リハビリの方法としては、薬にあまり頼らずに外に出て太陽を浴びて軽い運動をしストレス解消に努めて下さい。
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