脳梗塞 前兆 症状 あくび

脳梗塞の前兆として生あくびの症状が見られます

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脳梗塞とは、脳の動脈に血栓(血液の塊で寝ている間に出来やすいものです。
)や脂肪の塊が詰まることで起きる脳の病気です。
脳梗塞になって脳に十分な血液や酸素が行き渡らなくなると、脳の働きは著しく低下したり、場合によっては停止してしまいます。
特に脳梗塞によって呼吸中枢が麻痺してしまうと命の危険もあります。
また、運動麻痺や言語障害などの後遺症が残ってしまうこともあります。
そんな脳梗塞には前兆として現れる症状がいくつかあります。
主なものとしては、めまい・軽い頭痛・吐き気・呂律が回らなくなる状態・起床直後に片方の手足が怠かったり痺れたりする症状・頻繁に出るあくびなどが挙げられます。
このような前兆の症状が出ているということは、脳に回るはずの血液の流れが一時的にストップしてしまう発作が起きているサインです。
通常発作は十数分で治まってしまいます。
すると前兆の症状を見逃したり、素人判断で放置しておいたりしやすいので、少しでも不調を感じたら早めに脳外科を受診するようにしましょう。
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中でも最も注意すべきは生あくびと共に吐き気・頭痛・めまいの症状が現れる場合です。
これは脳梗塞に限らず、脳出血や脳腫瘍などの脳に関する重大な病気が隠れている可能性が高いため、慎重に対処しましょう。
では、先ほどから述べている生あくびとはどのようなものでしょうか。
簡単に言えば、これは眠くないのに無意識に出てしまうあくびのことです。
生あくびが出る理由はいくつかあります。
まず1つ目は脳の疲労です。
長時間仕事や勉強をしたりして脳が疲れて来ると、人間の体はより多くの酸素を取り込んで脳に刺激を与えたり活性化したりしようとするのです。
2つ目は緊張です。
プレッシャーがかかったり極度に緊張したりしても脳は疲れ、リフレッシュしようとします。
3つ目はストレスや睡眠障害による心身の疲れです。
この場合には十分な休息を取って症状を緩和させましょう。
しかし眠っても疲れが抜けないようなら、睡眠時無呼吸症候群の前兆である可能性があるので、この場合にも医師の診断を受けましょう。
4つ目は食後です。
食事をするとそれを消化吸収するために、血液が一時的に消化器官に集まってしまうため、脳に回る血液量が減少(酸素不足)し、あくびが出るという仕組みです。
最後は偏頭痛の前兆です。
これは脳の血流の変化に伴って起きます。
あくびは日常的なものですが、脳梗塞などの重大な病気の前兆である可能性を忘れないようにしましょう。
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