ラクナ梗塞 再発予防

ラクナ梗塞の再発予防は、水分補給と適度な運動にあります。

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ラクナ梗塞とは、動脈が詰まってしまうことで発生する脳梗塞のことです。
脳梗塞の約4割を占め、高齢者に多く見られます。
高血圧による動脈硬化が原因で、血管が詰まり障害が発生してしまいます。
微小脳梗塞の一種で、詰まりの大きさが直系1.5センチ未満のものを指します。
症状自体は軽度で、症状が感じられないこともありますが、手足のしびれ、熱いものや冷たいものに触れても感じないといった症状が発生します。
夜間や早朝に発症することが多く、症状はゆっくり進行していくのが特徴です。
高血圧が長く続いていたり、糖尿病に罹っていると、ラクナ梗塞に罹る危険性は高くなります。
片足をひきずる、ものを上手くつかめないといった症状が出た場合は、医療機関にて診察を受ける必要があります。
再発予防は、抗血小板療法と日常生活の改善が主となります。
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抗血小板療法は、動脈にできる血栓が血小板主体であるため、血小板の働きを抑えることが目的で行われます。
日常生活においては、コレステロール値の高い食べ物を控え、EPAを多く含む魚類、大豆製品、抗酸化食品を積極的に摂るようにします。
夏場においては、汗を多くかくことから脱水状態になり、血液の流れが悪くなるため、水分をこまめに補給することも大事です。
ラクナ梗塞は高血圧が主な原因であることから、塩分の摂取量を控える必要があります。
1日の塩分摂取量を6グラム以下に抑え、薄い味付けの食事を主体にするようにします。
再発予防のため、定期的に健康診断を受けたり、日頃から血圧を測ることも心掛けたいです。
運動に関して、1日30分程度のウオーキングは脂肪燃焼や悪玉コレステロールの減少の効果があるため、再発防止につながります。
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